2010年8月31日火曜日

古稀

最近、身の回りで「古稀」とか「70歳の部」という言葉が頻繁に付きまとってきます。

その一つが同級・同窓生の「古稀の会」です。
先日、高校の同期会から「11月に伊豆・大仁温泉で古稀の集いを開く」との通知を受け取りました。

程なくして上山中学校32年卒業3年E組同級生の方から「10月に天童温泉で古希祝いの同級会を開く」との知らせをいただきました。

昨秋、イガッタの集いで「古稀の修学旅行」が話題になったことや、
今春、月岡公園で小学校の同級生と観桜会を開いたとき、
秋には「古稀の会だね」という話があったことを思い出しました。

また、このたび山形県健康福祉祭というテニス大会に出場しようと参加申し込みをしたところ、
昭和17年4月1日以前生まれは「70歳以上の部」となっておりました。

17年1月生まれの小生は、68歳8ヶ月といったところですが、扱いはもう70歳以上です。

喜んでいいのかどうか、何ともいえませんが、
70歳という年齢が否応なしに近づき、
一段と現実味を帯びてきたようです。

さまざまな色のバラ・・・うれしいお花のプレゼント

知人を訪ねるのに、夫は、「ビスケット」と言うのですが、30代後半の若い女性ですから、そして、私だったら、花束の方がうれしいので、バラの花を選びました。お花は、贈ってうれしく、いただいてうれしいですね。少し大きなスーパーには、お花やさんがあります。こんな形で売っています。

 

今度は、贈り物用にセロファンで包んでもらいます。茎を斜めに切って、余計な葉をとり、もう一度、きれいにアレンジ・・・。ジュネーブ州、バレー州では有料ですが、ここ、ヴォー州では無料です。

 

後に、この方から、お礼のメールをいただきました。「乾燥させて、ドライフラワーにしました。」

 

買って、贈って、受け取っていただいて、ドライフラワーで楽しんでいただいて、このバラの花は、私たちを4回も喜ばせてくれました。

 

雪子

2010年8月30日月曜日

ムルテン・モラより・・・うれしいお便り

野外劇場でのオペラに招待されて、一晩過ごした観光地で、カウフ五人組ニコルさんがアルバイトをしていました。あるホテルの受付で、楽しかったそうです。「学校に戻るのが・・・」と言うことです。

 

ちなみに、ムルテンはドイツ語で、モラはフランス語です。

 

野外劇場でのオペラ招待に関しては、こちらから、どうぞ。

 

http://lemannohoshi.at.webry.info/201007/article_2.html

 

雪子


2010年8月26日木曜日

Per E-Mail senden: 26 サラダ麺

夏の麺です。

 

お皿を人数分だけ、二種類用意します。平らなお皿と、くぼみのあるお皿(スープ皿、どんぶりなど。)

 

*トッピング・・・一人ずつ、平らなお皿に、

 

・サラダ用の葉っぱ、トマト、キュウリ、刻みねぎ(新玉ねぎ)などを、適当に切り、載せます。

 

・好みで、卵(固ゆで卵の輪切り、錦糸卵)、茹で海老、かにかま(裂いておきます)、ハム、焼肉などを適宜に加え載せます。

 

*ソースは、市販の、液体で、醤油ベースの、だしのコンセントレートを使います。家にあるのは「本つゆ」とい名前です。かけそば用に薄め、油類を除いて、一人分、我が家なら、1.3dlくらいに用意します。これは、お皿の大きさなどで、変えてください。

 

・普通(おかしな言い方ですが)・・・だしの素 + 水 + 酢 (我が家では白のバルザミコ、味は加減してください) = 1.3デシリットル + オリーブ油

 

・中華風・・・だしの素 + 水 + 酢 = 1.3デシリットル + ごま油 + からし

 

・韓国風・・・だしの素 + 練りゴマ + 辛いスパイス + 水 = 1.3デシリットル + ごま油

 

私は、香港産のごまソースと言うのを使っていまして、すり鉢に小さじ1くらい入れて、ほんの少しお湯で練りごまを溶かします。使っている辛いスパイスは、韓国の真っ赤なお味噌のようなものですが、韓国語なので、読めません。普通の唐辛子でも、良いのではないでしょうか。これに、だしの素とお水を入れて、1.3デシリットルにして、冷やします。

 

・韓国風プラス・・・これは、上の韓国風ソースに酢を加えて、1.3デシリットルにします。

 

*麺は、お好みで、そうめん、中華麺、お蕎麦、細めのスパゲッティ

 

麺を茹でで、冷やし、くぼみのあるお皿に盛り付けます。

 

ソースをかけ、そして、油を少々かけます。トッピングの後にかけると、汚くみえるので、前にします。

 

そして、その上に、平たいお皿に盛っておいたトッピングを、麺の上に滑らせて、載せます。

 

ちなみに、夫は、お蕎麦でソースは韓国風プラス、私は、そうめんでソースは韓国風が、気に入っています。

 

雪子

 

 

 

 

 

2010年8月24日火曜日

建物を飾るジェラニュム

この見事なジェラニュムに飾られた建物は、シャンペのパン屋さんです。

 

何年か前に、初めて、縦に長く垂れているペチュニアを、谷の下のレストランで見ました。

 

今回は、よく見えるように、写真に撮りました。横長に見えるのは、手すりに下げたプランターのジェラニュム。

 

その下に垂れ下がっているのは、手提げのようなフラワー・パウチに入っています。

 

友人が、「あっ、これ、ピュイ役場の菊飾りに使われています」とのこと、知らないのは、私だけかもしれませんね。

 

フラワー・パウチについては、こちらからどうぞ。

 

http://www.flower-pouch.com/

 

雪子

2010年8月23日月曜日

レモは7歳・・・うれしいお便り

ゴッドチャイルドのリカからのお便りです。

 
裏面には「オーストリアに山歩きに行っていたので、残念ながら、お二人に会いには行けませんでした。次回に・・・。」そして、レモの署名。
 

レモは、ハンサムな子供になりました!

 

レモは、以前ご紹介した、カイのお兄さんです。カイについては、こちらから、どうぞ。

 

http://postingjoy.com/users/35100408151314/diary/show/8418

 

 


2010年8月19日木曜日

ミリアムさんとアンドレさん・・・うれしい出会いと再会

昨年は、シャンペには行かなかったので、二年ぶりの再会でした。

 

プレゼントをいただきました。お二人共、休暇で、南チロル(イタリアですが、ドイツ語を話すアルプスの南側)に、ゴルフをしに行くのですが、そこで、選んでくださった、手作りチョコレート<上>とお紅茶セット<下>でした。

 

ミリアムさんは、夫にぺったりとくっついて、話を聞いてもらっていました。夫のゴッドチャイルドなのです。

 

一日中歩いて、夕方、うれしいそうに、帰っていきました。

 

雪子

2010年8月18日水曜日

グラジオラス・・・うれしいお花のプレゼント

毎年、建国記念日の前には、シャンペの山を降りて、マルティニに出かけます。ホテルの持ち主へのお花のプレゼントを買うのです。
 

いつもは、スイス国旗の色、赤と白のグラジオラスを買うのですが、今年は、赤がなかったので、白、ピンク、紫にしました。ちょっと、寂しいですね。

 

雪子


2010年8月17日火曜日

釣りをする少年・・・うれしい出会いと再会

シャンペのホテルの夕食時に、夫から、「今日、大きな虹鱒を釣った少年に会ったよ」との報告がありました。写真では、よく見えませんが、岸辺で、魚を釣っているのです。

 

翌日、シャンペ池で、多分、その子らしい、野球帽をかぶった11歳か、12歳くらいの細い男の子を見かけたので、話かけました。

 

「釣れる?」

「まあまあ・・・。」

「昨日、虹鱒を釣ったのは、あなたなの?」

「ウィ!」

「おかあさんにお料理してもらったの?」

「家では、父がやってくれるんだ。でも、いつも多すぎて・・・」

「どういうこと?」

「来て、10日になるんだけど、46匹釣ったんだ!」

 

驚きました!

 

 

別の日に、

 

「今日はどう?」

「あまり、良くない。」

「どうして?」

「水の面が穏やか過ぎて・・・。風があって、波が立ったほうがいいんだ!」

 

そして、子供が使うような色のついた粘土がありますね。緑の派手なのを餌にするのだそうです。

 

ある日、少年はいませんでした。何となく、寂しく思いました。

 

雪子

2010年8月16日月曜日

シャンブランド墓地・・・ご近所を一回り

故郷では、8月半ばがお盆だった・・・と思います。それで、今日は、シャンブランドの墓地をご案内いたします。

 

家から出て、左に曲がり交差点を越えた右側がシャンブランド墓地です。散歩の時、中を通って、帰ってきます。ご迷惑にならないように、ジロジロ見ないで、ご冥福を祈りながら・・・。平和で、静かですね。

 

バス通りから入る表門、埋葬の時だけ開きます。

 

糸杉の並木。見事なシーダーの大木。

 

スイスでのお葬式とお墓について、興味のある方はこちらからどうぞ・・・。

 

http://lemannohoshi.at.webry.info/200911/article_1.html 

 

雪子

2010年8月15日日曜日

言葉にすれば「ダス」

雪子さんコメントありがとうございます。

文章では気取って「ダシ」と記しましたが、
口から発する言葉は確かに「ダス」です。

上山の人たちは「ダシ」なんて言いませんでしたよね。
皆さん「ダス」「ダス」と言っていたはずです。

そして去年の「エガッタ」「エスコロ」を思い出しました。

それにしてもレマン湖畔から山形言葉が
寄せられるとは思ってもいませんでした。

外国の方々の口に「ダス」が合うのかどうか
分かりませんが、ぜひ、お作りになって、
「これはダスという山形料理ですよ」といってお勧めください。

「ダス」はレマン湖畔発のグローバルな言葉になるのではないでしょうか。

などと、たわい無いことを考えたりしています。

暇なんですねえ。二人だけのお盆は…

2010年8月14日土曜日

「山形だし」の「冷やしスパゲッティ」

レマン湖畔の「冷やしスパゲッティ」を拝見してから、
一度は試してみたいと思っていました。

それも「山形のだし」で食べる「冷やしスパゲッティ」です。

きょう14日は家内が外出し、一人で昼食を食べることになったため、
雪子さん紹介のレシピを参考に作ってみました。

まずはトマトやオリーブ、バジリコの代わりに
キュウリ、ナス、ミョウガ、オクラなどを
細かく刻んで「だし」を作りました。

しょうゆ、オリーブ油を入れた味付けは適当です。
これは冷蔵庫で10分ほど冷やしました。

スパゲッティはやわらかく茹で、氷水で冷やしました。
そして冷蔵庫に入れてあった「だし」と混ぜ合わせました。

これが予想どおりというか、期待どおりというか、
さっぱりして乙な「冷やしスパゲッティ」でした。

自画自賛の域を出ていませんが、
また作るつもりです。
ただ、味付けが大雑把です。

どなたか美味しい味付けの分量を
教えていただけないでしょうか。

墓参りで…

お盆入りの13日午前、上山へ墓参りに行った際、
お寺で上山小・中学校の同級・同窓生3人とお会いしました。

お会いしたのは廉太郎君とsizuさんご夫妻です。

これまでの墓参りでは一度も同級・同窓生とは
お会いしたことがありませんでした。

それが今年に限って3人の方々、
しかもこのブログのメンバーに登録している方々でした。

それぞれ久しぶりにお会いしたあいさつや二言、三言、
近況や健康状態を伝え合うだけの会話でしたが、
たて続きの偶然に、びっくりしたところです。

2010年8月12日木曜日

赤いバラ・・・うれしいお花のプレゼント①

シャンペのホテルで、部屋に入って、びっくり。感激しました。ご覧ください!いつもは、果物などを置いてくださるのですが・・・。持ち主のお心が嬉しいですね。

 

ホテルは、こんなに高いところにあります。谷の下の村、オルシエールから見上げました。

 

ホテルについての詳しいことは、こちらからどうぞ。

 

http://www.hotel-splendide.ch/index.php?option=com_weblinks&Itemid=117&catid=26

 

 

 

2010年8月10日火曜日

トマトとオリーブの冷やしスパゲッティ・・・うれしい一皿

スパゲッティを冷やすので、誰か、日本人に教えていただいた、と思うのですが・・・。サッパリしています。

 

二人分

 

完熟トマト・2個(へたを取って、湯むきし、1センチ角に切ります。)

黒オリーブ・8個(種を取り、細かく切ります。)

バジリコ・1本(トマトの大きさにちぎります。)

塩と胡椒・少々

オリーブ油・大1.5から2

レモン・半分を搾ります。

 

 1.ボールに材料を入れて混ぜ、冷蔵庫で10分程、冷やします。

 

2. スパゲッティ・2人分は、茹でてから冷やすので、普通より柔らかく、茹でます。

 

3. 茹でたスパゲッティを、ざるにあげ、氷水で冷やします。

 

4. 冷やしたスパゲッティを①に入れ、混ぜ、盛り合わせます。

 

 

2010年8月9日月曜日

イスタンブールから・・・うれしいお便り

ボンジュール!
 

旧市街にあるスルタン・アハメット広場の周りに、美しいモスクが建ち並んでいます。イスタンブールは、ビザンチン、そしてオットーマン帝国の大建造物で溢れています。

 

心をこめて、

 

エミール・K (夫の昔の同僚)

2010年8月4日水曜日

山形言葉(?)・電話の「〇〇でした」

電話を掛けて、相手が出ると「ogaでした」
と名乗ることがよくあります。

今日も野球仲間に電話をした際、
「ogaでした」と名乗ったようです。

要件を終えて受話器を置くと、傍らの家内から
「また、“でした”と言っていたよ」と指摘を受けました。

山形の電話でこの「〇〇でした」は
けっして珍しいことではありません。
よく耳にすることです。

しかし、他地区の人や、気になる人にとっては
かなり奇異に聞こえるようです。

自分自身も再三、家内から指摘を受けており、
無意識に使っていることは間違いありません。

ただ、自分から電話を掛けて「ogaでした」と名乗るのは、
親しい仲間とか、お互いに気を許しあっている方々に限られ、
親しみを込めて使っているような気がします。

初めての方々とか、あらたまった方々に対しては
「ogaでした」とは言えません。
やはり「〇〇のogaです」と名乗ります。

ところで上山小中学校の同級・同窓生に対しては、
ほとんど「ogaでした」ではなく、「同級生のogaです」と
名乗っているような気がします。

同級・同窓生の皆さんは、あらたまった方々ばかり
ということなのでしょうかねえ(?)

2010年8月3日火曜日

炎天下…

毎日、あつ~い。
山形でも34~35度の日が続き、
じっとしていても汗が滴り落ちてきます。

それでもテニスや野球のボールを追い回すため、
炎天下のコートやグラウンドに出掛けています。

連日、熱中症のニュースが流れる中で、
シニアテニスや還暦野球の面々は臆することがありません。
当たり前のようにラケットを振り、バットを振って走り回ります。

5分もしないうちに、体中から汗が噴き出し、
文字通りの汗まみれです。

ただ、いくら汗をかいても、
顔や手足に「塩がふく」ことはありません。

かつて夏場に体を動かせば、決まって手足に
「白い塩」が噴き出したものですが、
今はほとんどそうした状態にはなりません。

普段の塩分摂取が減った証かもしれませんが、
反面、熱中症の危険が高まったとも言えるようです。

熱中症対策に水分や塩分の補給を欠かさないように、
仲間同士で気を配っているのは言うまでもありません。

炎天下のプレーはまだまだ続きます。

合歓の花とヤマユリ

7月31日(土)と8月1日(日)の両日、
マイクロバスで鶴岡に遠征してきました。

鶴岡市長杯還暦野球大会という
60歳以上の野球大会に出場するためです。

野球の成績は、山形・秋田両県から参加した
8チームのうち第2位でしたが、
それ以上に車窓から見た合歓の花と
ヤマユリの花が印象的でした。

合歓の花は山形から鶴岡に抜ける
高速道路沿いのあちこちに咲いていました。

特に鶴岡インターチェンジ周辺は
鮮やかな薄紅色の合歓の花で彩られていました。

この合歓の花から柄にもなく、
象潟、西施(中国の美人女性)といった
地名や人名が断片的に想い浮かび、
うろ覚えの芭蕉の句(象潟や 雨に西施が ねぶの花)を
思い出そうとしたほどです。

結局は思い出せませんでしたが、合歓の花が咲く頃の
庄内・象潟路は芭蕉「奥の細道」の世界。

時を越え、その一部を体感したつもりで一
人、満足感に浸ったものです。

山ユリは山間部を走る月山道路沿いの
斜面に咲いていたものです。

普段は往きも帰りも先を急ぐ区間。
沿道の斜面まで目に入ることはありません。

ただ、31日・日曜日の午後は
海水浴帰りの車で渋滞し、
ノロノロ運転が続いていました。

車の速度が落ちた分だけ、
車窓の景観を楽しむことができ、
道路沿いの斜面に咲き誇るヤマユリの花が
目に入ったのです。

普段はほとんど見過ごしていただけに、
一面の群生地では車内から「オー」と
感嘆の声があがったほどでした。

そのヤマユリを見ているうちに、
カサブランカの花や映画「カサブランカ」が想い浮かび、
ハンフリー・ボガードの「君の瞳に乾杯」
という台詞を思い出したりもしました。

暑い日の庄内遠征でしたが、
満足度の高い二日間でした。

2010年8月1日日曜日

隣人はアメリカ人

半年程前、お隣にアメリカ人が越して来ました。
日本の場合は、真っ先に、新住民が向う三軒両隣の範囲で、引っ越しの挨拶に見えるのが通例ですが、今回のアメリカ人は、一向にその気配がないのです。二日、一週間、一ヶ月と待ってみたのですが。。。


そこで、今度は北側の隣人にそっと聞いてみました。その隣人は、6年位仕事の関係でアメリカ滞在をしていた方。
「多分、文化の違いでしょう。日本の場合は、よろしくお願いします、と挨拶するのは、引っ越しをして来た方。ところが、アメリカの場合は、ようこそ私達の地域によくいらっしゃいました。つまり、ウエルカム〜なのです。」との事でした。


そこで考えました。
まるで、私達の地域で取り残された様な新住民を何とかしなくては。。。


ちょうど、凝り性もなく英会話を勉強している私。ここは、勉強も兼ねて、コミュニケーションをしてみようと。。。


まず、日頃の愛犬ジローの習慣的な威嚇を、つまり「ワッン、ワン」を詫びました。苦労して片言の英語を話したのですが、何と日本語で返ってきたではありませんか。。。
「大丈夫〜、我々は犬が大好き」、そして「パピー(子犬ちゃん)」と。
「えっ、うちのジローは、太っていて大きいけど。。。」
でもこれはアメリカ人特有のジョークなのです。


次に、ちょうど近くの公園でお会いしたので、また片言の英語で、「何か困った事がありましたら、いつでもお手伝いします。」と。
ところが、変な顔をされてしまいました。
多分、私の英語力の問題で、「ヘルプ」の使い方がまずかったのかも。。。


今度は、ちょうど夫の家庭菜園から、沢山のジャガイモ、タマネギ、ニンジンが穫れたので、それのお裾分けに「ピンポン」と、インターホンを鳴らしました。
また片言の英語で。。。


そうすると、「私達この野菜全部大好き、有り難う」とまた日本語で返答されてしまいました。
そこで、「私は今英語の勉強をしていますので、練習をさせて下さい。」と粘りました。


そこで、やっと私の本意を理解してくれた様で、以後かなり解りやすい英語で受け応えをしてくれる様になりました。


やっとの思いで、お隣さんともかなり親しくさせていただく事が出来ました。


最近、お野菜のお返しに「ズッキーニケーキ」とか、「ピクルス」をいただいています。
それに味をしめて、今日は、ミニトマト、カボチャを持参しました。
パンプキンスープ等々のお返しを期待しながら。。。