2011年1月31日月曜日
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2011年1月27日木曜日
猫は、外側から舐めるんだよ・・・夫は言いました
モンタナでは、夕食はペンションで食べます。ラザーニャが出ました。お皿も熱く、勿論、ラザーニャも熱く、ふーふーと吹いて、食べようと、ナイフでラザーニャの端から5センチ位のところをナイフで切りました。
夫「猫がどうやってミルクを飲むのか、見たことはないの?」
私「えっ!?」
夫「猫はね、外側から、舐めるんだよ。」
知りませんでした。成る程、食べ物の周りの方が、真ん中より温度が低いのは、当たり前ですよね。
私「でも、どうして、猫に熱いミルクをあげたの?冷たいミルクでは、駄目なの?」
夫「今のミルクは殺菌してあるけれど、昔は、ミルクを熱して殺菌してから、猫にあげたから、熱い時もあったんだ。」
次回、熱いスープが出た時は、今度は、きちんと外側から、スプーンを入れました。
夫を通して、猫に教えてもらいました。
きっと、誰でも知っていることでしょうね。
雪子
2011年1月26日水曜日
石に十字架・・・ありがたいもの
夫が、モンタナの山で見つけてくれました。というと簡単なのですが、長い間かかって、探してくれました。
石は、沢山落ちているのですが、十字架の入ったのは、なかなか見つかりません。祭壇においてあります。
雪子
ユキニモマケズ…
2011年1月25日火曜日
シルヴィアンヌさん・・・うれしい出会いと再会
友人イレーヌさんとお嬢さんのシルヴィアンヌさんをお昼にお招きしました。イレーヌさんには、度々、りんごのタルトをご馳走になります。
シルヴィアヌさんは保母さんです。
この前、シルヴィアンヌさんにお会いしたのは、電車の運転手だったご主人様が定年になる前でしたから、もう、三年にもなるでしょうか。その時、運転手ではなく、パイロットと言うのだ、と聞いて驚いたことを思い出しました。定年後、ご主人様が「時間が足りない」と嘆かれるので、「誰にでも、24時間よ」と慰めているそうです。
プレゼントにいただいたのですが、外はこんな感じで、ワインカバーを使ってあります。
そして、開けると、花梨のゼリーでした。これは、ジャムのようにパンに付けてたべますが、日本語でもゼリーでしょうか?
雪子
2011年1月24日月曜日
洋ナシ・Abate・・・うれしい果物
スイス産で、美味しいです。長さが15センチはあって、甘く、さっぱりしています。果物を買ってくる夫は、「他の洋ナシよりも高い」と言っています。1キロ4.90.
少しずつ、わかってきたのですが、まだ、熟していない果物には、酸っぱさがあるのと、渋さがあるのと、です。これは、少し酸っぱさがあり、これが、さっぱりとした感じになるのではないかしら・・・。
雪子
2011年1月19日水曜日
上山市裏町・同級生の会話から
山形在住の一人が「裏町の何処さ建でんのや?」と発言したのがきっかけでした。昔、裏町といえば二日町・十日町通りの一本東側、尾上医院や法円寺などがあった通りと記憶しています。違っていたでしょうか?
その裏町にごみ焼却場を建設する余地があったのだろうか-というのが上山以外に住む人たちの率直な疑問でした。
「違う、違う。その裏町ではないのよ。ごみ焼却場の予定地になったのは大石蔭というか、昔、スキー場があった方なのよ。裏町に住む人が持っていた土地が多いため、地名も裏町なんだど」と説明してくれたのは上山在住の方々でした。
なるほど。久保手に近く、大石蔭と覚えていたところが裏町という地名らしい。上山を離れて半世紀。大げさに言えば「初めて知った」ことです。
裏町の話題でもう一つ。「裏町には染物屋が多かったよナ」と切り出したのは郷土史に興味を持つT君。「そう言えばそうね。〇〇屋さんと△△屋さん」「それに◇◇さんも染物屋さんだったわよねえ」と応えたのは上山在住の方々でした。
染物には水が欠かせないため、河川の流れを利用して仕事をするケースが珍しくはなかったとのこと。
これも“なるほど”でした。裏町の東側には前川が流れていますものね。テレビなどで紹介される京都や金沢の友禅流しを思い出したりもしました。
前川で京都や金沢の友禅流しのような光景を目にしたことはありませんでしたが、そうした風情があったのかもしれないと、想像しただけでも故郷の楽しい話題でした。(了)
2011年1月16日日曜日
年末の写真を添えて
2011年1月13日木曜日
クリスマスの後片付け
1月6日の公現祭が終わると、デコレーションを片付けます。埃をはらい、箱にしまい、地下室に、次の待降節まで保存します。
クリスマス・カードは、1月15日まで、書いてよいそうです。
我が家では、もう一度、全部、読みなおします。夫と「ああ、そうだったね」などと言いながら、楽しいですね。
数が多いので、全部は取っておけません。
ご家族の様子を細かに書いてあるカードは、取っておき、写真もきちんと額に入れ直します。
これで、クリスマスの時期は、本当に終わりました。
来週、山に行きますので、24日にお会いしましょう。
お元気でお過ごしください。
雪子
2011年1月12日水曜日
柿・Kaki Persimon・・・うれしい果物
甘柿で、スペイン産。一個1フラン95。セールでは1フラン45。日本の柿をスペインで、育てたのではないでしょうか。大きいのは、高さが8センチもありました。
この柿は、夫も喜んで食べています。
普通は、夫は、果物の皮はむかないで、たべるのですが、この柿は、どうしてか、私がむくと食べるのです。「上山の果物だから・・・」と言うのですが・・・。
上山の主な柿は、紅柿。でも、五升柿もありましたね。五升は、字が違うかもしれません。
雪子
2011年1月11日火曜日
足台・・・ありがたい物
私は、腕と脚が短くて・・・。椅子が高すぎて、足が床に届かないので、足台を使っています。
三台、パソコンの下、自分の部屋の机の下、食卓の下に置いてあります。この写真のは、友人が描いてくれました。農民画ですね。
そして、ステッパーとしても、大活躍。最初は、10回から、段々と数を増やしています。
雪子
2011年1月10日月曜日
山形の初市に行ってきました
山形の初市
この日、日本列島は今冬1番の寒さ。山形も朝方マイナス6度ぐらいまで冷え込み、日中も気温が零度以下の真冬日でしたが、時折こぼれる日差しに誘われ初市通りに出掛けてきました。
初市見物はリタイアしてから初めて。懐かしい思いをしながら人の流れに乗り、初飴や団子木、ダルマ、カブ、シラヒゲなどの縁起物から昔ながらの臼、杵、まな板、ハシゴといった木製品を売る店をのぞいて歩きました。 人出は例年より多かったのかどうかは分かりませんが、祝日にあたったせいか子供連れが多かったようです。(了)
初詣
場所は、自宅から約50km西方面にある「三峰神社」
。
今年は、どういう訳か、息子も同行つまり長男、次男(ジロー)を連れての楽しい初詣でした。
画像は、息子が撮ったもので、ジローが可愛いので思わず、アップしてしまいました。
今年で三年目でしょうか?
私は、この神社がとても気に入っています。
狛犬の神社と思いきや、今年息子に指摘されて初めて、狼を祭る神社と解りました。
画像の後ろの黄色のよだれかけ(?)を付けているのが、何と狼。
その昔、この地方には多くの猪が人家や畑に出没して被害をもたらし、その追跡に狼が大活躍した事から、狼を大事に祭る神社として存在したそうです。
時々、ジローを引っ張りながら、古から伝わる伝説に敬意を表する為に、おしっこのマーキングに注意を払いました。
「そういえば、ジローも狼に似ているわねえ。」等とおしゃべりしながらも、同じ様に犬連れの人々に挨拶を交わしながら、「ジローがやはり一番可愛い、それに威厳があるわよねえ。だって、ジローも甲斐犬だし、天然記念物指定の由緒ある家柄の出だから〜」等等、「でも甲斐犬との雑種だけどね」と小声で、背の高い息子を見上げながら、境内を歩いて行きました。
気が付いてみると、夫は一人離れたところを歩いていました。
こんな感じで、私と息子の相性は抜群。あまりこんな事を言うと、「マザコン」に思われますよね。
本殿でお参りをして、交通安全のお守りを買い、一休みに「モツ煮込み、甘酒」を買い、ジローにもちょっと食させての一時も楽しいものでしたが、その甘酒がジローを苦しめる事になるとは。。。。
翌日は、息子の帰る日。
何やら生活用品を持たせての帰宅なので、車で送る際、ジローがどうも元気が無く、「どうしたのだろう、やはり昨日のモツか甘酒だわね」と目力もなく、鼻も乾いたジローに対してのにわか獣医のつもりで分析をした結果、どうも「犬の二日酔い」なのでは。。。との結論に達しました。
いみじくも、1/2は我が家を起点として西方面に50km、1/3は東方面(東京)へ48km、周りの景色、雰囲気とも正反対の環境を経験した私は、断然西方面に軍配を上げました。
夫と息子は東方面に軍配、つまり私はローカル志向、夫と息子は都市志向、と結論付けました。
でも、それがどうしたの?。。。
幸運の小包みを運ぶフィリップさん・・・うれしい出会いと再会
三階まで持ってきてくれます。ありがたいですね。「仕事ですから・・・」と大変に腰が低いのです。他の郵便屋さんは、合理化の為、玄関の郵便箱に入れていくだけなのですが・・・。
こちらでは、お正月にお祝儀を包む習慣があります。でも、お手伝いさん、美容師さんには、クリスマスにさしあげました。
年が明けて、夫が、窓を開けて「すみませんが、玄関までいらしていただけませんか?」とフィリップさんに、叫んでいます。お祝儀でした。
日本では、どうか、忘れてしまいました。
今週も、よい週でありますように。
雪子
2011年1月7日金曜日
大袈裟ですが、一年遅れの父の生誕百年
偉人には、「生誕100年」とかの催しがありますね。
何年か前ですが、夏の暑い日、一番下の妹の家で、夫の兄弟姉妹は、舅(パパ)の生誕百年をしました。動機の半分は、仲のよい兄弟姉妹で会いましょう・・・なのですが・・・。「パパが生きていたら、100歳」と、皆で思い出を語り合いました。
昨年末、亡き父に手紙を書いて、つくづく、思いました。
「パパは、良い子供たちに恵まれて幸せだった。それに比べて、おとうさんは、こんな娘で・・・」
と言う訳で、遅ればせながら、父の生誕百年を、夫と二人ですることにして、妹に電話。妹は、父母の誕生日は知らなかったそうです。(父の命日28日と母の命日3日を日程表に印をつけ、毎月、その日はお祈りしているそうです。)
父の誕生日は、1月5日で、生きていたら101歳になります。去年は、思いもつかなったので、一年遅れの生誕100年です。
小さい頃に亡くなったので、父の好物は覚えていません。唯、母が、諫早にいる父のところへ柿と栗を持っていった、と聞きました。
大袈裟に、生誕100年といっても、昼食時に父の席を作り、写真を飾り、食後に柿を食べ、父の話を夫にしただけです。ちょっと、恥ずかしいですね。
2011年1月6日木曜日
思いがけないレストランで・・・外でのお食事
「モントルーのクリスマス・マーケットの後、どこのレストランがよいかなあ?」と夫は、昔の同僚にたずねました。レストランの情報は、独身者に限りますね。
教えていただいたのは、駅前のホテルで、到着したばかりのお客様でざわざわしていました。
入って、簡単なレストランを想像していたので、驚きました。高級レストランでした。
見てください、この景色!駅前の混雑、すぐ下の湖岸のクリスマス・マーケットの人の群れが信じられないくらいですね。
寒くて、ジャケットは来たまま、まず、熱いお紅茶とお水を頼んだら、突き出しに乾燥肉(日本では、ジャーキーと言っているかもしれません)、オリーブ入りパン、オリーブ油とバターを持ってきてくれました。
乾燥肉は、展示してある下の機械で切ってくれました。
夫曰く、「メニューにシェフの名前の出ているレストランは初めてだよ。Ferdinando Santiさん。」
「巨大海老」を頼んだのですが、こんなに大きな海老は、初めて見ましたね。15センチ以上と、思います。焼いたチェリートマト、キノコ、ジャガイモの付け合せ。
デザートは、Crème brûlée クレーム・ブリュレ(日本語では、何と言うのでしょうか?カスタードクリームを焼いて、表面がキャラメル状になっています)。上に、ほおずき、イチゴ、ブラックベリー、ラズベリーが載っていました。
美味しかったです。
サービスも行き届いていて、それでいて、リラックスしてニコニコとしていて・・・。
帰りに入り口の看板を見たら、Gault Millauゴーミヨーと出ていました。美味しいはずでした。12点もらったそうです。夫曰く「20点満点だよ。」
このレストランを勧めて下さった夫の同僚は、裕福な方なので、高級料理店なのは、無理もありませんよね。
唯一つ残念だったのは・・・、このレストランにスニーカーで、ジーンズでは・・・。もっと、お洒落して行きたかったです。
テーマが???に変換してしまうことが度重なるので、今回から、テキストにもテーマを入れました。
今回は、写真もきちんと送れて、ホッとしました。
雪子
2011年1月5日水曜日
2011年1月4日火曜日
オーストラリアから・・・うれしいお便り
「シドニーに着いたばかり、見事な港のあるこの町を再発見しています。
海岸伝いに、メルボルン、アデレードへの旅を続けます。
心をこめて、
エミール」
この寒い時、地球の反対側は、暖かそうでいいですね。
と、思っていたら、北部は大雨と、ニュースで見ました。お気の毒ですね。早く、水が引いて、復興しますように。
雪子
明けまして おめでとうございます
2011年1月3日月曜日
1月・ウサギ・・・うれしい箸置き
あけまして、おめでとうございます。今年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。
昨年のある日、日本食料品店に行った時に、「お月見のモチーフに・・・」と買いました。2011年度が卯年とは知りませんでした。
我が家では、月の初めに、箸置きをかえます。
元旦から、使っています。
雪子