昨日、山形市十日町の「紅の蔵」に行ってみました。
江戸時代、紅花商人だったという旧家の母屋と蔵を活用し、
昨年暮にオープンした施設です。
蕎麦と郷土料理が楽しめる食事処、
山形の食材でイタリアンを中心とした欧州料理を提供するカフェ、
観光情報を発信する情報館、
近辺の特産品を販売する土産処などが整備され、
新たな観光スポットとして期待されているようです。
知人から「イタリアンのランチが美味しかった」と聞き、
早速、出掛けてみたものです。
しかし、目指すカフェは既に満席。
10数人が待っている状況でした。
食事のため順番待ちの列に並ぶ
習慣を持ち合わせていないうえ、
着席している人も、待っている人も
女性が圧倒的に多いのを見て、
すっかり怖気づいてしまいました。
列に加わることなく引き返し、この日は
土産処で金つばと青菜漬けを買っただけ。
次のチャンスを待つことにしました。
この紅の蔵でコーディネーターとして
活躍なさっているのは上山の方だそうです。
足元が良くなったら上山の同級生の皆さんも如何ですか。
電車でも、バスでも、マイカーでも便利です。
近くのオフィスにはノブさんも居られます。
連絡があればランチでもティータイムでも
駆け付けてくれるかもしれません。
寒波が緩み次第、SIZUさんご案内の
ナナビーンズ6階に行ってみます。
1 件のコメント:
とても心惹かれるお食事処ですね。
こちらでもお昼時のレストランは女性が占めています。
この光景を見る度、「ああ〜皆幸せなんだあ」と思ってしまいます。彼女達は2時間でも3時間でも居続けますよ。
したがって、ギブアップの状況判断は正しかったと思いますよ。
今度帰郷の折には、是非行ってみたい所ですね。
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