2010年2月6日土曜日

紅の蔵

昨日、山形市十日町の「紅の蔵」に行ってみました。
江戸時代、紅花商人だったという旧家の母屋と蔵を活用し、
昨年暮にオープンした施設です。

蕎麦と郷土料理が楽しめる食事処、
山形の食材でイタリアンを中心とした欧州料理を提供するカフェ、
観光情報を発信する情報館、
近辺の特産品を販売する土産処などが整備され、
新たな観光スポットとして期待されているようです。

知人から「イタリアンのランチが美味しかった」と聞き、
早速、出掛けてみたものです。

しかし、目指すカフェは既に満席。
10数人が待っている状況でした。

食事のため順番待ちの列に並ぶ
習慣を持ち合わせていないうえ、
着席している人も、待っている人も
女性が圧倒的に多いのを見て、
すっかり怖気づいてしまいました。

列に加わることなく引き返し、この日は
土産処で金つばと青菜漬けを買っただけ。
次のチャンスを待つことにしました。

この紅の蔵でコーディネーターとして
活躍なさっているのは上山の方だそうです。

足元が良くなったら上山の同級生の皆さんも如何ですか。
電車でも、バスでも、マイカーでも便利です。

近くのオフィスにはノブさんも居られます。
連絡があればランチでもティータイムでも
駆け付けてくれるかもしれません。

寒波が緩み次第、SIZUさんご案内の
ナナビーンズ6階に行ってみます。

1 件のコメント:

ジロー さんのコメント...

とても心惹かれるお食事処ですね。
こちらでもお昼時のレストランは女性が占めています。
この光景を見る度、「ああ〜皆幸せなんだあ」と思ってしまいます。彼女達は2時間でも3時間でも居続けますよ。
したがって、ギブアップの状況判断は正しかったと思いますよ。
今度帰郷の折には、是非行ってみたい所ですね。