2011年10月27日木曜日

ジャイアント・シュナウザー・・・うれしい出会いと再会

車を洗っていて、隣の車を見たら、犬が、中におとなしく座っていました。夫が、持ち主の女性に「よく躾けられていますね」と話かけました。

 

車から出たところ、大きな犬!私のウエストの高さ位。伺いました。「写真を撮ってもよろしいでしょうか?種は何ですか?」「勿論OKです。Schnauzer Géantシュナウザァー・ジェアン(ジャイアント・シュナウザー)です。」ドイツ語で、Schnauzは口ひげのことなので、少し、垂れてはいるけれど、なるほど!

 

ご主人は、赤と黒のアンサンブル、この犬もおしゃれ、首輪は赤と黒。車に乗って、去っていきました。車には、ローザンヌ・ホッケーチームと乗馬のロゴが貼ってありました。

 

雪子

 

2011年10月26日水曜日

111026  中央小学校の日時計・・・日時計1

ピュイの中央小学校にあり、「時は、飛び去る」と書いてあります。タイルです。

 

雪子


2011年10月25日火曜日

レカンフラワーの作品展

                sizuさんの作品その2
                吉野静子さんの作品
                 sizuさんの作品その1
               会場のNHK山形放送局
 蔵王の山々も日増しに紅葉が進んできました皆様お変わり
ありませんでしょうか?
ジローさん大変でしたね~お大事にしてください。なんせ私た
ち「古希」なんです気持ちは青春でも体はそれなりになんで
すよね。認めたくはなくとも認めざるを得ない日常です。
 ogaさんも書いてくださいましたが「レカンフラワー」
の作品展が今日終わりました。レカンとはフランス語で
「宝石箱」、乾燥剤(ジェルサンド)を使って草や花を
自然のまま立体的に乾燥させ、器に入れた様はまるで
宝石箱のようです。新潟市にお住まいの青井幸子さん
は全国でも屈指のインストラクターです。
ogaサン、ノブさんご来館いただき有難うございました。

2011年10月24日月曜日

パリから・・・うれしいお便り

夫「花ちゃんからの絵葉書だよ!」

 

裏には、

 

Musée du Louvreルーブル美術館

ナポレオン広場

ピラミッドと噴水>

 

花ちゃんからで、きれいな字で、感心しました。

 

「パパと一緒にパリに来ています。ルーブル美術館、エッフェル塔、それから、他にもたくさん見ました。

 

キスを・・・

 

Hana☆」

 

お父さんからのご挨拶もありました。

 

うれしいですね!!!あるがとうございます。

 

雪子

 

2011年10月22日土曜日

大変ご無沙汰をしました。

 長〜いご無沙汰で、管理人としては大変責任を感じております。

 その言訳はしたくありませんが、私なりにちょっとばかり苦労をしました。

 私の愛して止まない愛犬ジローとの散歩で、アクシデントに遭い(転倒から肩骨折)、入院から自宅療養を経て、やっと全快に近い状態に戻りました。

 でも、好きな車の運転の解禁がまだなので、活動範囲が限定されてしまい、その焦燥感には閉口しています。

 その反動からくるヒステリック症候群に襲われ、時として落ち込み、また元気に。。。その繰り返しです。

 でも、長い長い70年の人生に対する休息も必要かな?等と自分自身を納得させて見たり。

 こんな時、東日本の震災に遭われた方が次の様におっしゃっていたのが印象的でした。
 「日々同じ事の繰り返しは時として退屈に思っていましたが、その事が幸せなんだと思いました。」と。

 即ちこの程度の私のアクシデントを大事(おおごと)と捉えるのは何と情けない事か!!と反省をしています。

 今は、周囲の方々(勿論家族も含めて)の暖かい思いやりが身に沁みて有り難く、健康回復に全力で頑張っていま〜す。

2011年10月21日金曜日

レカンフラワー

 昨日(10月20日)、山形でSIZUさんと静子さんの「レカンフラワー」というクラフト作品を拝見させていただきました。
 
 バラやカーネーション、ヒマワリ、リンドウ…など、様々な草花を独特な方法で乾燥させ、色鮮やかなまま立体的に額やグラス容器に飾り付けた作品でした。
 
 レカンはフランス語で宝石箱という意味だそうです。華やかで美しく、そして可憐で清楚。見ていて飽きない作品ばかり。まさしく「花の宝石箱」でした。(詳しくはSIZUさんが解説してくださるのではないでしょうか)

 10月19日(水)から25日(火)までNHK山形放送局のギャラリーで開かれている「レカンフラワー作品展示会」。

 作品のお師匠さんは上山市新丁にお住まいで、SIZUさんの実家の向かいの方でした。つまり、かつて小生の実家の筋向いに嫁入りされた方でもありました。

 お師匠さんの作品と、SIZUさんの妹さんの作品も展示され、会場は「新丁色」が濃く、さらに旭町の同級生・静子さんの作品も存在感を示されておりました。

 懐かしさのあまり、ついつい余計なことまで話し込み、長居をしてSIZUさんには大変ご迷惑をお掛けしてしまいました。申し訳ありません。

2011年10月18日火曜日

イギリス・ドーセットから・・・うれしいお便り

<ドーセットの風景>と題して、絵葉書の裏に説明。
 

<ドーセットのチョーク・ダウン(白亜の海岸の丘)はラルワースで、海と出会います。海岸が何処までも続き、砂浜が白い絶壁に入り込んでいます。>

 

そして、友人からのお便り、嬉しいですね。

 

「日が照って、雨が少し降って、古い教会を見学して、海の波に見とれたあとは、暖炉が嬉しいですね。

 

友情をこめて

 

ローズマリー」

 

雪子

グスターヴ・ドレ湖畔通りQuai Gustave Doret

9番のバスで、リュトリーLutryのヴォワジナンVoisinandで降り、そのまま、湖まで下って行きます。

 

ヨットハーバーに出ます。ここから右は、車の入らない散歩道です。テーブルがありますが、日陰でアイスクリームなどをいただくこともできますね。私は、このお店でアイスクリームを買って、日向で食べました。<二番目の写真>

 

リュトリーの船着場です。真っ直ぐに見えているのが、オッシュ岳。水飲み場が見えますが、ここは小さな子供の遊び場です。そして、湖に沿って、右に歩いていきますと、<最後の写真>

 

プラタナスの並木の下を通ります。右側には小学校、サッカー場、石垣の向こうは、別のヨットハーバーで、すぐ側に、日本料理店があります。遠くにピュイ、そして、薄くジュラ山脈が見えます。<最初の写真>

 

雪子

 

 

 

 

2011年10月12日水曜日

郵便局通り・・・ご近所を一回り

Rue de la Poste郵便局通り、名前は、そうなのですが、郵便局は駅前広場に移っていったので、今は、この通りには、ありません。

 

プリウレをでると、この大通りにでます。左に行きましょう。今日は、左側を見ていきますね。まず、ピュイの家、皮膚科と耳鼻咽喉科医院、メガネやさん、そして、写真の警察。

 

それから、水場。ここは、多分、昔、ウシや馬が水を飲んでいたところと、思われます。

 

バスの停留所があります。この先は、自動車屋さん。

 

雪子

2011年10月11日火曜日

ピエラ・ポルテ通り・・・ご近所を一回り

ファンタジー通りの突き当たりから、左右に下る急な坂道、これが、ピエラ・ポルテ通り、今日は、湖側に左折しましょう。入り口に、大きな石が置いてあります。という事は、車が入れません。ここは、いつも日陰です。左側は屋号ファンタジーの大邸宅、右側はイルカの彫像のある大邸宅で、先日、門に書いてある言葉を良くよんだら、屋号は「La Rocaille」(ロカイユ、ロックガーデンの意味があるそうです)と、書いてありました。

 

屋号ファンタジーの大邸宅が終わると、ホッとしますね。左に、一面に家が建っていますが、以前は、畑でした。

 

そして、上の写真の古いお宅の前で、栗を広いました。右側は、イルカの大邸宅の続き・・・と思います。

 

そして、坂を下りきったところが、バス4番と25番の停留所のあるピエラ・ポルテです。Pierraz-Portayと書かれていますが、この辺のフランス語は、北部のフランス語とは違い、プロヴァンス地方のようにeの音が明るく、アに聞こえるので、Pierre-Porte(石の門)らしいです

 

 

シズさんのブログ、拝見しましたが、コメントの仕方がわかりません。もう、このように美しい紅葉の季節なのですね。こちらには、自然のままのところでは、ほとんど真っ赤になる葉がなく、赤茶けてしまいます。

 

今日は、旧暦の9月15日とか、昨日は、月が美しかったのですが、今晩はどうでしょうか・・・。

 

雪子

2011年10月10日月曜日

9?·???????···????

「書く工房」、今回の出席者は10名、リーダーが休暇中だったので、フランシーヌさんが、代わりに会をすすめました。9月のテーマは、「最も美しい言葉」でした。

 

ありがとう

はかなさ

Culture (文化、教養、耕作・・・)

Aの付く言葉、B・・・、C・・・

自由

こんにちは

Plum (羽、万年筆)

 

10人も女性が揃うと、こんなにも様々な考え、感覚があるものだ・・・、と驚きました。

 

私は「命、今、ここに生きている命、両親、祖父母・・・と、最初の細胞から続いている命、私達が地球を守れば、これからも続く命」を書きました。

 

ジェラルディンさんは、テーマをfarce(冗談、詰め物をした食べ物)と勘違い、「クリスマスの七面鳥」を書いていらして、大笑いになりました。イギリス人で、美しいピンク、フランボワーズ(ラズベリーの意味)と言うそうですが、のアンサンブルに、同じ色の小さなバッグ、筆入れをお持ちでした。

 

帰りに、先回からいらしたイレーヌさんと、少しだけ歩きました。ご主人様を亡くされたとかで、暗く「この会の人たちは冷たい」とおっしゃるのです。本当は、そんなくとはなく、皆さん、明るく、暖かなのです。息子さんのこと、お孫さんのことを伺っているうちに、笑顔が戻ってきて、「親友のイレーヌさんが亡くなり、新しいイレーヌさんと知り合えて、うれしいです。次回、必ず、お会いしましょう。お孫さんの写真を見せてくださいね。」とお別れしました。

 

次回のテーマは、「大掃除」です。

 

雪子

 

 

2011年10月6日木曜日

ファンタジー通り・・・ご近所を一回り

丘の道を下りて来て、終わったところで、左折、陸橋を渡り、右折します。そこがChemin de Fantaisieファンタジー通りです。何と言いますか、山だったら、尾根を行く道ですね。短い通りで、2番目と3番目の写真2枚は、4軒目の感じのよいお宅。通る度に、ホッとします。住んでいる人たちが手をかけているのが、よくわかります。

 

このお宅の前から、後ろを振り返りました。最後の写真。

 

写真は撮りませんでしたが、右斜め向かいは、大邸宅で、屋号がファンタジー。そして、突き当たりが、何と、秘密めいた別の大邸宅の門です。門の彫像はイルカ。最初の写真。

 

雪子

 

 

 

 

2011年10月5日水曜日

丘の道・・・ご近所を一回り

Chemin du Côteau丘の道。ピュイの駅から線路に沿って、線路の山側を、東西に走っています。湖は南。途中、ほんの少し、車が入れますが、あとは、小道です。車が入れるところは低く、その後、上り坂ですから、湖、アルプスがきれいですね。下の写真は、駅の方向を見たところです。

 

古い家です。煙突が面白いでしょう!

 

そして、ピンクの家。

 

ここから、上り坂、そして、又、下ります。

 

雪子

2011年10月3日月曜日

お久しぶりです

                                                       (2 湯殿山神社)
                                                                                                         (3 寒河江ダムの噴水) 
何ヶ月かぶりで投稿します。先日ogaさんの「古希野球に初参加」の記事をみましてまたブログを書きたいなと思い、上山のYさんから「同じ方のブログ記事になったねsizuさんの記事もみたいな~」と言われ「書かねば~」と思いまして思い腰(?)をあげたところです。
今回の記事
2日、山西アカシア会で「月山湯殿山紅葉観賞と祈りのバス旅」に行ってきました。山西アカシア会は上山市在住の県立西高OGの会で40歳になったら加入できる会です。
東日本大震災、原発事故からの復旧復興を卯年御縁年の月山から祈願し、麓の志津温泉で昼食休憩、湯殿山に行き祈願をしていただく予定で上山駅前を出発(8時)バスの中で総会をして途中西川町「道の駅」に立ち寄り、5合目の姥沢小屋ロープウウェイについて10時30分でした。
ところが雨、雨、、、15分乗った上駅付近は霙、雪 駅の方も 下りてくる方々もやめたほうがいいと口ぐちに言っており、予定変更、志津温泉「」で休憩昼食(山菜そば膳おいしかった~)月山の草紅葉は見られなかったけれど あと7~10日で全山紅葉でしょう(写真1)
再びバスで1時間30分で湯殿山神社到着、写真撮影禁止の区域に素足になって入り祈祷、熱いお湯の湧き出る御神体の周りの急な階段を上って冷たい足を熱い湯につけて身も心も清められた気がしました。(主人に交通安全のお守りを買い、おみくじを引いたら末吉でした~笑~)
湯殿山神社をあとにして(写真2)一路112号線を帰路につき寒河江ダムで15時丁度、噴水が出始めました。高さ112mまであがります(写真3)。
チャーターしたバスの運転手さんの他は女性ばかり、立ち寄る道の駅ごとに名産のアイスを食べたり、地のものを買ったり、心は青春時代 一日行程の楽しいハイキング、22名無事到着しました。今日3日のニュースでやはり月山の初冠雪を報じていました。風邪をひかないように気をつけましょう。 sizu