2010年10月4日月曜日

ピンクのバラ・・・うれしいお花のプレゼント

夫が、ピンクのバラの小さな花束とピンクのバラを一本を持って帰ってきました。

 

「花束はマリーに、この一本は君に。」

 

花束のバラの名前はソフィーと言うそうです。花びらにアブラムシが二匹ついていましたから、花屋さんのお庭のものでしょうね。

 

ピュイ駅前の青空マーケットで、麦藁帽子に花を沢山さして、いつも、良い声で歌っているおじさんから買ったのだそうです。「この一本の方は、おじさんからのおまけ。」

 

夫は、「このバラの花の写真をメールで、ベルリンのマリーに送りなさい。そして、ビーズ(キス)三回忘れないで!」と。

 

雪子

1 件のコメント:

ジロー さんのコメント...

素敵なバラですね。
お花は観賞して楽しむだけでは無く、スイスでは、コミュニケーションツールとして、生き生きと存在するのですね。
日本の男性は、「この一本は君に。」とは、なかなか言えないのではないでしょうか?
少なくともうちの夫は言えません。