レストランの前は船着場で、列が出来始めましたので、私も、駆け込んで乗船。ギザン将軍号。船頭にはフランス国旗、船尾にはスイス国旗が掲げてあります。私たちは、船尾の甲板に座りました。船で、食事を取る事もできます。
途中のヴヴェ、右は、ヴヴェの旗です。子供たちも乗り込んできました。元気な事!スイスドイツ語を話している大人の乗客がかなりいました。
そして、その後、延々と、ラヴォー特有の急傾斜のブドウ畑が続きます。夫の弟と奥さんは、ボランティアとして、ぶどう摘みに行っているので、そのつらさがわかるそうです。ここは、1007年に世界遺産に指定されています。
ピュイのプリウレ教会の尖塔と役場の塔が見えてきました。私たちは下船。弟と奥さんは、ローザンヌで降りて、国鉄で帰りました。夫は、誰かを送るときは、ハンカチを広げて振るので、子供たちも大人も面白がって、何回も「Au revoir , au revoir さようなら!」と言う声が続きました。
世界遺産については、こちらから、どうぞ。
http://lemannohoshi.at.webry.info/200808/article_3.html
雪子
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