2010年10月18日月曜日

大輪の黄色のバラ5本・・・うれしいお花のプレゼント

「マリーが、秋休みで、ベルリンから帰ってきているので、夕食をご一緒にいかが?」と電話がかかってきました。

 

夫は喜んで、花屋に行って帰ってきました。驚きました。大輪の5本のバラを、一本ずつ、別に包装してもらったのです。

 

店員さんには、「こんなに大勢、恋人がいるのですか!ロマンチックですね」と言われたそうです。言ってみれば、ギャラン galantで、よい意味の「女性に親切な人」で、ドアを開けてあげたり、椅子を引いてあげたり、席を譲ってあげたりする男性のことです。

 

お宅に着いて、迎えてくださったおかあさんと、おばあちゃんへバラの花を手渡しました。「マリー、マリー!」とおかあさんの声で、マリーがやってくると、マリーへ、今度は「花、花」声で、花ちゃんへ・・・。そして、私にまで・・・。

 

お食事は、中華で、おかあさんとおばあちゃんは大活躍でした。

 

花ちゃんは、「これスクビドゥーって言うの」と私にプレゼントしてくれました。私も子供の頃、編みました。日本語で、何と言ったでしょうか?

 

雪子

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