2011年7月12日火曜日

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山腹の散歩道から、通りに出て、下っていくと、「細石の巌となりて・・・」の証が見られます。初めて見た時は、砂利をコンクリートで固めたものか・・・と、思いました。礫岩、ドイツ語でNagelfluh、フランス語でconglomérat、モンペルラン、レマン湖畔には、このような大石がごろごろしています。

曲がり角と言うと、町の中み

たいで、おかしいのですが、曲がっているところで、写真の道は脇にそれて、東、そして、北に曲がり、農家にたどり着きます。「ベッド&朝食。干し草の中で休めます」との看板が出ています。

私たちは、曲がった通りをそのまま続けます。通りに出てからは、ずっと、日陰がなかったので、大菩提樹の下のベンチで一休み。花が、プロペラのようなのと一緒に、ひらひらと散ってきました。

続きます。

雪子

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