2011年8月29日月曜日

ゲオルギさんご夫妻・・・うれしい出会いと再会

ご主人様と夫は、ドイツのハンブルクで一緒に働いていました。

 

今回、ハイデルベルク在住のお嬢さんを、イタリアのトスカナまで送られて、帰りにアスコナ(スイスのイタリア語圏の観光地)で休暇を過ごし、ローザンヌまでいらしたのでした。

 

時計が大好きな方で、「ブランパンの時計を修理に出したいから・・・」と、夫が調べて、隣村の修理工房へ持っていらっしゃいました。

 

その日は、お天気がよく、ピュイ港のレストランからのアルプスの景色は抜群です。

 

美味しい昼食、大いに笑い、楽しいひと時でした。

 

お土産をいただきました。ハイデルベルクの白ワインとクッキーで、クッキーには「学生のキス」と書いてあります。ロマンチックですね。

 

お嬢さんは、現在、失業中、銀行の仕事を・・・と探していらっしゃるそうです。ドイツでは、お嬢さんのいらっしゃる南ドイツの方が、失業率が、北ドイツよりも低いのだそうです。

 

奥様は、「希望を持っています」とおっしゃいます。私も、毎日、心の中で応援しますね。

 

暑い午後、また、ドイツへと帰っていかれました。

 

雪子

0 件のコメント: