このたび運転免許証を更新するにあたり高齢者講習を受講しました。70歳以上の更新に義務付けられているため、上山小中学校の同期生でも既に受講された方がいるのではないでしょうか。
電話で予約した市内の自動車教習所に出向き、高齢者が関わった交通事故の傾向とか、安全運転のため特に注意しなければならない事項など、ひと通りの説明を受けた後、静止視力、動体視力、夜間視力などを調べてもらいました。
この中で、動体視力が5段階評価で最も低い1、夜間視力は2という結果でした。しかも、同世代の平均をも下回っているとのことでした。
子供の頃から学校の成績を含め5段階評価の1~2は慣れているとはいえ、やはりショックでした。しかし、視覚は安全運転の最も重要な基盤だけに、自分の身体機能が低下していることを充分に認識し、スピードを控えたり、車間距離を取るなど、従来以上に安全運転を心掛けなければならないと自覚した講習でもありました。
1 件のコメント:
動体視力、夜間視力のことを、夫に聞いてみましたが、「知らない」という返事でした。
雪子
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