2008年5月20日火曜日

今日は一人 おるすばん です

今朝の台風まがいの大雨の中を 同窓会のゴルフ大会 一泊旅行で主人は「いやだな~。」とつぶやきながら迎えの車に乗り込んで出かけていきました。わたしは何故か(やれ・やれ)と心で言い さて この自由を有意義に公民館活動もないし 楽しまねば~と思ったのですが 普段の寝不足と朝早くに起きたので睡魔には勝てず もう一度寝ることにしました。起きてびっくり10時半。でもとてもよい天気になってたので よかったわ! 主人達一行のことは 今日はプレイできなくも明日は大丈夫楽しめるに違いないと 思いやってあげました。目覚めてすぐこんなこと思いめぐるなんて なんて優しい妻じゃない・・・と一人合点。     ふだんは大違いです。  その後はコンビニに孫のための通信教育の進研ゼミの受講料をプレゼントしてるので 振込みに行き 「そうだ、今日はひとりだから おもいっきり手を抜いてコンビ二弁当にしよう!!」と、弁当と明朝のためおにぎりを買ってきました。なんとなく 食事の支度をしなくていいという解放感?不思議に浮き浮き。

さて 娘の家庭の事情を話しましょう。今 親子4人で、ある企業の駐在員としてシンガポールに赴任しているのですが 会社の方針で現地採用に重きを置くようになり(日本人はいろいろの手当てが高すぎる)帰国か現地並みの処遇で留まるか 二者選択迫られているのです。娘の夫は語学がすこぶる堪能でまた娘もアメリカの大学を卒業しているのでぜんぜん困らず 現地並みの給料になったら「わたしも働くわ。」と、もう 採用試験を受けて二次も受かり返事するばかり・・・と。私と主人は「子供は どうするの?」「かわいそうなことにはならないの?」とふあ~んがつのるばかり。他の方達は帰国を望む人、現地に残りたい人半々だそうです。子供はフィリッピン人の住み込みメイドさんを 月5万円で雇えば心配ないとか。そういえば幼稚園のバスのお見送り、お迎えはほとんどがメイドさんです。シンガポールは共稼ぎがほとんどでで女性の力はかなり強いそうです。こんな会話を交わしている娘の電話口での雰囲気は いつになく明るくきびきびとし 主人までもがあの優しい口調の由佳ちゃんじゃあないぞ  もう きまりだな 帰ってこないな と。はてさて どうなるか わが子とはいえ ああしろ こうしろとはいえず「よき選択を・・・」と 電話を終えました。これは一昨日のことです。きっと主人も そろそろ本帰国と思ってた矢先 思いがけない展開となりそうなので ゴルフのスコアは果たしてしっちゃかめっちゃかかな?
さて 私の自由時間もとろいタッチのブログ書きにかなりついやしましたので何をしようか?
ハワイアンキルトの製作しか思いつきません。                                                                                 

1 件のコメント:

ジロー さんのコメント...

とんちゃん、もしかして同窓会のゴルフにはうちの兄も参加するのでしょうか。何しろゴルフ三昧の日々を送っているみたいですよ。私としては、少しぐらい地域のためになる様なボランティアでもすれば・・・と思っているのですが。とんちゃんの開放感はよく解ります。物理的に自由時間を奪われている訳ではないのにね。「今日は飲んで帰るから、夕飯要らない」等と電話があると、おもわず「バンザイ」です。一人の夕食はそれこそ粗末簡単なものですが、リラックスするのです。
それにしても、とんちゃんの娘さんご一家は大変ご活躍ですね。シンガポールの経済成長ぶりは、目覚しいものがあるようですね。