衆議院選挙の公示日も間近にせまって来ました。
政権交代かどうかの選択を、我々選挙民に課せられている大事なこの時期に、最近の芸能人の不祥事続きとそのマスコミ報道に、ただうんざりしてしまいます。
報道番組は、事実を報道すれば良いのであって、連日の推測交じりのコメンテーター達の話を聞いていると、何も公の電波を使ってまでやるほどの事ではないでしょ、と思ってしまいます。
でもどうしてもこの種の報道は興味本位で見てしまいます。
しかし、先日の初の「裁判員制度」に関する報道は、改めて市民の目線が生かされた裁判として、高い評価を得ましたね。
ところで、各党のマニフェストも出揃った訳ですから、その検証をそれこそ国民の立場に立ってやって欲しいですね。
そして、その事が正しい投票行動に繋がれば、マスコミの存在意義、大と思いますが・・・。
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