2011年10月22日土曜日

大変ご無沙汰をしました。

 長〜いご無沙汰で、管理人としては大変責任を感じております。

 その言訳はしたくありませんが、私なりにちょっとばかり苦労をしました。

 私の愛して止まない愛犬ジローとの散歩で、アクシデントに遭い(転倒から肩骨折)、入院から自宅療養を経て、やっと全快に近い状態に戻りました。

 でも、好きな車の運転の解禁がまだなので、活動範囲が限定されてしまい、その焦燥感には閉口しています。

 その反動からくるヒステリック症候群に襲われ、時として落ち込み、また元気に。。。その繰り返しです。

 でも、長い長い70年の人生に対する休息も必要かな?等と自分自身を納得させて見たり。

 こんな時、東日本の震災に遭われた方が次の様におっしゃっていたのが印象的でした。
 「日々同じ事の繰り返しは時として退屈に思っていましたが、その事が幸せなんだと思いました。」と。

 即ちこの程度の私のアクシデントを大事(おおごと)と捉えるのは何と情けない事か!!と反省をしています。

 今は、周囲の方々(勿論家族も含めて)の暖かい思いやりが身に沁みて有り難く、健康回復に全力で頑張っていま〜す。

3 件のコメント:

oga さんのコメント...

入院なさるほどの骨折とは大変でしたねえ。
遅ればせながらお見舞い申し上げます。
この年齢になってからのケガはやはりこわい。そしてこたえます。

骨折ほどのケガではありませんが、先日、古稀野球にデビューなどと浮かれているうち、キャッチャーのマスクにファールチップの直撃を受け、少しあごを傷めました。

2~3日口が開かず、食事を取るのに苦労しました。

痛いと言えば、いい年をして何をやっているの。野球なんか止めればいいーといわれのがおち。

誰にも分からないように、食事を丸呑みしながらこのピンチを切り抜けました。

以来、臆病なほど慎重になりました。

ジロー さんのコメント...

ogaさんの場合は、学習効果があって、「慎重さ」を体得した様ですが、私の場合は、「喉元過ぎれば何とかやら」で、相変わらずそそっかしい日々を過ごしておりますが、以来「犬の散歩」は控える様になりました。
でも、「良い年をして。。。」は私の前では「禁句」と周囲の方は気遣ってくれます。
人間いつまでもあらゆる可能性を持ちながら生きたいですものね。
まあ〜、でもお互い注意致しましょう。

匿名 さんのコメント...

今でも、大変なのですね。

私も、気持ちばかり若く、見掛け倒しで、思うようにいかなくて、イライラしています。こういう大きな病気は、これで、二回目ですが、今回初めて、自分が年を取った、と痛感しています。テレビなどで見る、リーダーたちが若いので、自分の年を感じました。

私は、夫の助けなしでは、日常生活が出来ません。外回りは、夫がやってくれています。早く、一人で・・・とあせります。気分がよいと、やりすぎて、その後、3日、一週間、力がでません。

こんな状態ですが、まだ、出来ることが沢山あり、ポジティヴな方を見るようにして、何とかやっています。

早い健康回復をお祈りしています。

雪子