2011年10月21日金曜日

レカンフラワー

 昨日(10月20日)、山形でSIZUさんと静子さんの「レカンフラワー」というクラフト作品を拝見させていただきました。
 
 バラやカーネーション、ヒマワリ、リンドウ…など、様々な草花を独特な方法で乾燥させ、色鮮やかなまま立体的に額やグラス容器に飾り付けた作品でした。
 
 レカンはフランス語で宝石箱という意味だそうです。華やかで美しく、そして可憐で清楚。見ていて飽きない作品ばかり。まさしく「花の宝石箱」でした。(詳しくはSIZUさんが解説してくださるのではないでしょうか)

 10月19日(水)から25日(火)までNHK山形放送局のギャラリーで開かれている「レカンフラワー作品展示会」。

 作品のお師匠さんは上山市新丁にお住まいで、SIZUさんの実家の向かいの方でした。つまり、かつて小生の実家の筋向いに嫁入りされた方でもありました。

 お師匠さんの作品と、SIZUさんの妹さんの作品も展示され、会場は「新丁色」が濃く、さらに旭町の同級生・静子さんの作品も存在感を示されておりました。

 懐かしさのあまり、ついつい余計なことまで話し込み、長居をしてSIZUさんには大変ご迷惑をお掛けしてしまいました。申し訳ありません。

1 件のコメント:

sizu さんのコメント...

レカンフラワーの作品展にお出でいただき有りがとうございました。
今日25日無事盛況に終わることが出来ました。ogaさんに連絡いただいて、、と次の日ノブさんも来て下さいました。上山の方も多く
先日は「新丁会」のようでしたね
この後、上山市内の銀行や婦人の集いの作品展の展示が来年2月まで続きます。
古希を迎えましたけれど少しずつマイペースで
つづけようかな~と思います
またお目にかかりましょう。