2008年10月23日木曜日

微かな記憶を辿りますと・・・

 それこそ、50年も前の話ですが、上山の「トキワ館」で「源義経」を観た記憶があります。
 確か静御前を山本富士子が演じ、義経を長谷川一夫が演じたのを憶えています。
「しずやしづ しずのをだまき…」と舞う静御前の美しさに感動しました。

 「平城山」は高校の合唱で覚えたのか、職場のコーラスで覚えたのか定かではないのですが、何となく知ってはいます。

 サイトを探したところ、簡単に聴く事ができるサイトが見つかりましたので、サイドバーに貼らせていただきました。クリックしてみて下さい。音質が今ひとつというところでしょうか?

 上手ではありませんが、年末の忘年会で歌うのも良いかもね・・・

 それにしましても、ogaさんnobuさんの博識には脱帽です。でも、勉強になりますね。

2 件のコメント:

oga さんのコメント...

トキワ館で山本富士子の静御前ですか。小生がつい最近、知り得たことをジローさんは何十年も前にご存知だった訳ですよね。思い出の抽斗にいろいろなものが詰まっていて羨ましい限りです。

それから平城山のメロディーにはびっくりしました。琴の調べに乗ったメロディーを立て続けに3回も聴いてしまったところです。年末の忘年会で、歌詞をつけて歌ってくださるのを楽しみにしています。磐之媛御陵もありがとうございました。

ジロー さんのコメント...

 忘年会会場のカラオケに平城山の曲が入っていれば良いのですが・・・

 ところで、トキワ館での映画鑑賞はどうも、高校の授業をさぼって行った記憶があります。
 昨日、一昨日の記憶はすぐ忘れますが、遠い昔の事はちゃんと記憶の曳き出しにしまってあるのですね。