3日ほど前、NHKテレビの「世界遺産への招待状」という番組で
スイス・ラヴォー地区のブドウ畑を見た。
レマン湖畔の急斜面に広がる段々畑。ふり注ぐ太陽と湖面に反射する太陽など、
三つの太陽の恩恵を受け、ワインに適したブドウが育つとか。
ブドウ栽培とワイン作りは1000年の歴史と伝統を誇り、
第二次大戦後、アメリカを追放されたチャップリンが
晩年を過ごしたところとも紹介していた。
昨年9月の再放送ということだったが、
以前、近くにお住まいの雪子さんがご自身のブログで
紹介していたところでもあり、ことのほか興味深く見ることができた。
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