2010年1月23日土曜日

うがい・手洗い・マスク着用

昨年9月からインフルエンザ予防の「うがい・手洗い・マスク着用」を徹底している。

当初はお産のため里帰りした長女の要望で、強制的に義務付けられる形でスタートしたもの。

玄関から入ってすぐの洗面所に薬用液体石鹸と消毒用のアルコール、うがい薬を準備され、
50枚入りの使いきりマスクも箱単位で与えられた。

新型インフルエンザが流行している最中の出産。
そして新生児との同居だけに万全を期すつもりでいた。

外出から帰るたびに洗面所に直行し、液体石鹸で手を洗い、
アルコールで消毒、そしてうがい薬を使ってうがいを済ませてから部屋に入る。

うがい・手洗いは以前から心掛けてはいたものの、今冬ほど徹底したことはない。
特に手洗いの効用(?)からか、指先がかさかさになり、
ハンドクリームのお世話になっているほど。マスクは室内でも常用した。

この成果なのか、例年なら2~3度、風邪気味になるところが、
今冬は1度もそれらしい兆候はない。

長女は10月中旬に男児を出産し、
12月中旬に母子ともども横浜の自宅へ帰っていった。

慌しく気遣いをした3ヶ月でもあったが、
心配したインフルエンザとは無縁であった。

この間、習慣になった「うがい・手洗い・マスク着用」の徹底は今も継続している。
もともと流行には疎い。まして負の「はやりぼい」にはなりたくない。

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