2011年11月12日土曜日

再び携帯のこと。

携帯で撮りました。

結構鮮明で綺麗ですね。

私の携帯は今、パソコンの側で、ホコリを被っています。

最近は、外出の時に時計代わりに、又は時々気に入った被写体があると、右の様な写真を撮る時に使用しています。

通信ツールとしては殆ど使いません。

たまに、メールが入る位ですか。。。

勿論外出先から、家になど電話をしません。

そういう訳で、私には携帯は不要なのです。

でも、家族との和を保つ為には(携帯を進めたのは家族ですから)捨てる訳にもいかないでしょう。

私にとって携帯の存在など、生活の視野にも入って来ないけど、命よりも大切だとか。。。
そんな風に感ずる若者もいるらしい。

また、携帯でのメールの交換で、微妙に人間関係を複雑にする事もあるらしいですね。

特に、若者間では、「返信」は5分以内、という暗黙のルールがあるらしいです。

従って、トイレに入る時も、お風呂に入る時も携帯所持。

また外出する時に携帯を忘れた場合、待ち合わせ時間を遅らせても、家に取りに帰るそうですね。

一度、息子に立腹した事があります。

池袋で待ち合わせをした時の事です。

待ち合わせの時間を決める時の事、「何時にする?」、息子曰く「池袋に着いたら、携帯に電話してよ」と。

そこで、私は凄い剣幕で「ちゃんと時間を決めなさいよ。そして、それに間に合う様に努力するのが社会人としてのルールよ」と。

つまり、全て携帯の利便性に頼り切って、時間管理もルーズになっている、ことがどうしても許せないのです。

ところで、夫の携帯を盗み見て、それが離婚に繋がる場合もあるそうですね。

携帯は個人の所有物と考えた場合、または夫のプライバシーと捉えた場合は、まずいですよね。

どちらにしても、いくら夫の携帯とは言え、「禁じ手」だと思いませんか。

携帯の罪の側面は多々あると思いますが、「ビジネスツール」としては、優秀な相棒ですね。



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