2011年11月23日水曜日

携帯は不携帯

3月の震災後、携帯電話を持つようになりました。
主に家内との連絡用ですが、その使用回数は極めて少なく、
ひどいときは2~3週間も使わないときがあります。

普段は居間の卓上に置き、外出時はバッグに入れて出掛けます。
ただ、このバッグが曲者で、いつも身の回りにあるとは限りません。

外出の大半がテニスや野球のため、携帯もその用具と一緒のバッグで
車のトランクや物置の押入れに“眠って”しまうことが再三です。

呼び出し音が聞こえないため、せっかく電話をいただきながら、
通話にならなかったことが何度かありました。

たまたまバッグから取り出してみると、赤いランプが点滅し
着信があったことを知らせています。

開いて見ると3人もの方から電話をいただいておりました。
それも何日か前の電話でした。まさしく用を足さない携帯電話です。

あきれ返った知人からは「もう当てにはしない」とも言われています。

写真やメールの機能も使ったことがありません。
「無用の長物」とはジローさん以上かもしれません。
緊急時に役に立つのかどうか心配です。

2 件のコメント:

ジロー さんのコメント...

通信のみに使うと決めたのでしたら、着信音を設定しておくべきと思いますよ。折角の友人を失いかねません。
と同時に奥様との通信もこれでは出来ないのではありませんか?
説教めいてしまいましたが、中途半端な所持はトラブルの素になりますが。。。
でも、病院、電車の中、後は禁止エリアはマナーモードの設定を忘れないで下さいね。

oga さんのコメント...

ご忠告ありがとうございます。
せっかくの機能を活用しなければ持っている意味がありませんものね。
まずは持ち歩くこと。そして充電です。
心して使うようにします。