2008年9月12日金曜日

久しぶりの投稿です

長い間、ご無沙汰してしまいました。5月初旬、奈良県に住む下の娘が2歳半の男の子(小生にとっては唯一の孫)を連れて里帰りして以来、パソコンから遠ざかっておりました。
どこの家庭でも同じかもしれませんが、小さな子供にとっては家の中にあるすべての物体が興味の対象となり、飽きてしまうまで遊び道具になるようです。パソコンも例外ではありません。スイッチ・オンであれば手当たり次第にキーボードを押されてしまいます。
夫婦二人きりの生活に慣れきったペースが一転し、2歳半中心の生活ペースになったのは、言うまでもありません。そして娘の注文はNG(駄目)という言葉は遣わないでほしい。子供の気持ちに伝わるような言い回しで納得させほしい。子供に危険を及ぼすようなものは予め片付けてほしい。安易に食べ物を与えない(特に甘いもの)でほしい-等々。
となると、なかなか手強い2歳半でもあったが、目線を大人ではなく、2歳半に移してしまえばそれほど難しいことではありませんでした。来た当時の体重は15キロぐらい。体は大きめながら、気は小さめの甘えん坊といったところ。上山の実家へ行ったり、公園や遊園地で一緒に走り、遊び回っているうちに、暑い盛りが過ぎ秋の気配が漂い始めておりました。
その娘と孫が奈良へ帰ったのはお盆過ぎ。また二人だけの生活に戻り、パソコンに向かう時間も増えてきました。交流の輪に復帰させてください。

1 件のコメント:

ジロー さんのコメント...

やんちゃなお孫さんの姿が想像できそうです。
私は、まだ孫を持った事がないので解りませんが、事のほか可愛いらしいですね。
男の子の成長過程に「魔の三歳」という呼び方がありますが、文字通り大変ですね。想像の範囲を超えた行動を取りますよね。
家の息子もその時期は、雨上がりの水溜りに飛び込むなど日常茶飯事でした。デパートで行方不明になり、何度店内放送を頼んだ事でしょう。
パソコンがお孫さんの遊び道具になるとは、時代の推移を感じますね。