2008年3月24日月曜日

春ですね。

 関東地方は、今日は快晴で暖かい一日でした。庭の沈丁花の香りを嗅ぐと、春だなあ~と実感します。

 先週は娘の卒業式があり、夫とともに参列しました。
 その帰り道一杯飲み屋で乾杯の盃を上げ、夫に「お疲れ様」と少々照れながら感謝しました。なにしろ、25年(息子も含む)間にわたり、夫は脛かじりに会い、お陰でその脛もメタボの身体を支えるのがやっとの様です。


 写真下は息子の小学校卒業記念樹(梅)、で上の写真は娘の小学校卒業記念樹(紅梅)です。
 毎年、これらの木から10kg弱の梅を收穫します。梅干、梅酒を作ります。(夫の趣味)


 この梅の木の様に、子供達は大病も無くすくすく育ちました。なにしろ息子は健一、娘は康子で、両方合わせて、「健康第一」となります。単純明解な名付けに時々子供達からクレームがつきますが、親の思いですよね。

 四月になれば娘も独立し、私と夫とジローの生活になります。空の巣症候群にならない様に頑張りたいと思います。

1 件のコメント:

kas さんのコメント...

お子さんの御卒業おめでとうございます。ソフト業界に歩まれる由夢膨らませて逞しく成長されるようお祈りいたします。

 私たちが学校を卒業した頃まだソフトなる技術が全く形になかったのです。1970年からIBM社が様々の基本ソフトを確立し、マイクロソフト社などとともに劇的に技術革新を続けてきました。50才でこのソフト技術の一角に挑戦し今に至っていますが、不思議な魅力に惹かれます。現在同好の仲間3人と小規模製造業社に貢献すべくフリーのソフトをいくつか企画、開発促進している毎日です。