2009年9月15日火曜日

続・3年F組の女性

もう1人、F組女性との会話から。

「〇〇ちゃんを囲む夕食会の場所、決まったがあ?」。
「はい。山形テルサに近いイガッタ(Igatta)という店に決めました」。

「何、エガッタ? ほだな店あんの?」。
「エガッタではなくイガッタです! 煙突のエではなく、石ころのイ!」

「んだがらエスころのエだべ」。

「石畳のイですよ」「エスダダミのエ」。
「糸のイ」「ほいずはエドっだなあ」。
何だかからかわれているような気がする。

そして「イチローのイですよ」と言うと、
急に口調が変わり「そうね、エズローとは言えないわね」。

ということで、最初から分かっていたらしい。
そして追い打ちがきた。

「イガッタでエガッタ!エガッタ! あはははー」。
「・・・」。あっけにとられて返す言葉がない。
3年F組は女性上位と聞いていたが、
まさしくその通りかもしれない。

3 件のコメント:

ジロー さんのコメント...

〇〇は私、ジローでガンス・・・。
多分、〇〇には、(ミゴ)ちゃんが入ります。

以下、私の帰郷について
*********************
9/26に母親の法事の為、一泊のスケジュールで帰郷します。
そのお話をogaさん初め、前述のF組の二人にお話を致しましたところ、ミニ同窓会を企画して下さいました。
お忙しい中にも拘わらず、私の為に時間を割いてくれます。
今のところ、出席いただく方は、10数名と聞いています。
ogaさんの投稿文は、その企画の過程でのやり取りの様です。
上山言葉は、時にはきつく、しかし温かみがありますよね。
私等は、5分の会話で上山言葉に早変り致します。

oga さんのコメント...

「ミゴちゃん」ですか。よく分かりました。

それにしても自分が分かっていることは、他の人も分かっているものと決めて話されるのは、同級生の特権かも知れませんね。

ここに登場したお二人はブログをご覧になっていませんからね。こっちのいい放題ですョ。

ただし、たれ込み等でご本人たちに知れたら、あの迫力で押しつぶされそうですね。
そのときはF組以外の方々に助けを求めるしかありません。

kas さんのコメント...

3年F組は確かに大物女史が揃っていましたね。1学期は岩瀬明子さんとkasが委員を務めおとなしかったのですが、2学期以後男子の一部が乱れ、担任の長倉先生に大変苦労をかけてしまったようです。
また私は進学のための補習を受けなかったのでクラス内で別の存在のように毎日違和感を持って落第せぬよう背水の陣で授業を受けていました。
 世話役は、きっとN菓子店のOTさんでしょう。F組の男子の一人として盛会になるよう祈念している旨お伝え下さい。
 柏倉 孝