2010年8月3日火曜日

炎天下…

毎日、あつ~い。
山形でも34~35度の日が続き、
じっとしていても汗が滴り落ちてきます。

それでもテニスや野球のボールを追い回すため、
炎天下のコートやグラウンドに出掛けています。

連日、熱中症のニュースが流れる中で、
シニアテニスや還暦野球の面々は臆することがありません。
当たり前のようにラケットを振り、バットを振って走り回ります。

5分もしないうちに、体中から汗が噴き出し、
文字通りの汗まみれです。

ただ、いくら汗をかいても、
顔や手足に「塩がふく」ことはありません。

かつて夏場に体を動かせば、決まって手足に
「白い塩」が噴き出したものですが、
今はほとんどそうした状態にはなりません。

普段の塩分摂取が減った証かもしれませんが、
反面、熱中症の危険が高まったとも言えるようです。

熱中症対策に水分や塩分の補給を欠かさないように、
仲間同士で気を配っているのは言うまでもありません。

炎天下のプレーはまだまだ続きます。

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