毎日、あつ~い。
山形でも34~35度の日が続き、
じっとしていても汗が滴り落ちてきます。
それでもテニスや野球のボールを追い回すため、
炎天下のコートやグラウンドに出掛けています。
連日、熱中症のニュースが流れる中で、
シニアテニスや還暦野球の面々は臆することがありません。
当たり前のようにラケットを振り、バットを振って走り回ります。
5分もしないうちに、体中から汗が噴き出し、
文字通りの汗まみれです。
ただ、いくら汗をかいても、
顔や手足に「塩がふく」ことはありません。
かつて夏場に体を動かせば、決まって手足に
「白い塩」が噴き出したものですが、
今はほとんどそうした状態にはなりません。
普段の塩分摂取が減った証かもしれませんが、
反面、熱中症の危険が高まったとも言えるようです。
熱中症対策に水分や塩分の補給を欠かさないように、
仲間同士で気を配っているのは言うまでもありません。
炎天下のプレーはまだまだ続きます。
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