2010年12月9日木曜日

焼きアーモンド・・・待降節・クリスマス

子供の時、故郷のお祭りの屋台で食べた・・・と、言えば、玉こんにゃく、どんどん焼き、綿あめ・・・など。

 

夫の思い出は、「焼きアーモンド」だそうです。

 

お祭りというよりも、青空マーケットでしょうか。12月6日にクラウス市(聖ニコラウス=サンタクロース)がたったそうで、その時、おじさんが目の前でやってくれた・・・とそうです。ヴヴェーの青空マーケットでも、売っていました。

 

・・・そして、これが、レシピ。20分もあれば、出来てしまいますよ。

 

作り方

 

2分の1デシリットルの水

100グラムの砂糖

バニラ砂糖半分 (なかったら、ほんの少し、バニラのエッセンス)

500グラムの茶色の薄皮のついたアーモンド

 

鍋に水と砂糖とバニラを入れ、煮立ったら、アーモンドを入れます。

かき混ぜて、水がなくなって、砂糖がキャラメル状になるまで、中火で煮ます。

アーモンドをオーブンシートに広げて、冷まします。

 

上の写真は200グラム。

 

作ったのは、クリスマスまで、取っておきます。でも、我慢できなくて、食べてしまいますよね。

 

記念切手、田舎の帰り道の続きをお送りしたかったのですが、写真は、一枚も送れませんでした。来週、知り合いの若い人が家にくるそうで、この人に、聞いてみます。

 

今日も、良い日になりますように・・・。

 

雪子

 

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