2011年2月22日火曜日

よんでいただきました

日本人の友人の一人で、お料理が上手というより、もっと、すごい方います。いつも、工夫に工夫を重ねて、おいしいもので、おもてなしをしてくださいます。材料は、近くのスーパーで・・・と言う訳には行きません。

 

「いくら寿司は、いかが?」と電話あり、私は「行きます!行きます!」と。いくらは、フランスで買ってきてくださいました。

 

きんぴらごぼう、大根のお漬物、砂肝。

 

その他に、煮物(つくね、厚揚げ、たけのこ、蓮、昆布)、てんぷら(タラと、海苔と、梅干を重ねたもの、ロマネスコ・日本語ではブロカリとか、カリブロとか言うそうです、キノコ、海老の掻き揚げ)とミートボールの中華風も出してくださいました。

 

皆さん、夫々、周りの人にやさしくしていらっしゃいます。いろいろな方法で・・・。話を聞く、いっしょにいる、車で送る・・・など。この方は、「お食事に」と、いろいろな方をよんでくださるので、その方々にも会えるのです。ありがたいです。

 

一人の方が、桜餅を持ってきてくださいました。こちらの桜の葉は硬いので日本から、あとは、手作りだそうです。

 

又、別の方は、日本のパン、つまり、アンパン、クリームパン、メロンパンを持って来てくださいました。こちらのパンと生地がちがいます。

 

私たちは、日本語でおしゃべりし、美味しいものをいただいて、やさしい気持ちになり、力を沢山いただいて、帰ってきました。

 

雪子 

1 件のコメント:

ジロー さんのコメント...

気の置けない友人とのおしゃべりは楽しいですね。
お料理付きはなおさらです。
お互いに自分の得意とするものを持ち寄って、助け合いながら、楽しく生きて行くコミュニティーは大切にしたいものですね。
カリブロは、もしかして日本では、カリフラワーとブロッコリーの総称でしょうか?
砂肝の甘煮は、最近山梨のB級グルメとして有名になりつつあります。
私も大好きです。