好天続きの中、22日(火)は半日ほど蔵王のスキーを楽しみ、皆さんに樹氷の写真を紹介しようと思っていましたが、帰宅後、NZ・クライストチャーチの地震を知り、衝撃を受けています。
20年以上も前のことですが、1988年から1993年にかけて何度かNZを訪れる機会があり、このたびの地震で崩れた大聖堂の前でも記念撮影するなど、思い出に残る美しい街であったからです。
つい、当時のアルバムを持ち出し、崩れる前の大聖堂とテレビニュースで流れる崩壊現場を見比べてしまいました。
写真は1990年7月、天童の方々と訪れたときの大聖堂です。
被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げるとともに、安否が確認されていない方々の一刻も早い連絡、救出を願わずにおられません。
1 件のコメント:
大聖堂は完成までに40年を要していたそうで、完成までに3回地震に見舞われたそうですね。
日本人の安否不明者が27名との事、若者が多く、大きな志を持って留学していた方々ばかり。
日本からの救援隊も今朝から救出作業にかかっているそうです。
無事を祈るばかりですね。
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