「モントルーのクリスマス・マーケットの後、どこのレストランがよいかなあ?」と夫は、昔の同僚にたずねました。レストランの情報は、独身者に限りますね。
教えていただいたのは、駅前のホテルで、到着したばかりのお客様でざわざわしていました。
入って、簡単なレストランを想像していたので、驚きました。高級レストランでした。
見てください、この景色!駅前の混雑、すぐ下の湖岸のクリスマス・マーケットの人の群れが信じられないくらいですね。
寒くて、ジャケットは来たまま、まず、熱いお紅茶とお水を頼んだら、突き出しに乾燥肉(日本では、ジャーキーと言っているかもしれません)、オリーブ入りパン、オリーブ油とバターを持ってきてくれました。
乾燥肉は、展示してある下の機械で切ってくれました。
夫曰く、「メニューにシェフの名前の出ているレストランは初めてだよ。Ferdinando Santiさん。」
「巨大海老」を頼んだのですが、こんなに大きな海老は、初めて見ましたね。15センチ以上と、思います。焼いたチェリートマト、キノコ、ジャガイモの付け合せ。
デザートは、Crème brûlée クレーム・ブリュレ(日本語では、何と言うのでしょうか?カスタードクリームを焼いて、表面がキャラメル状になっています)。上に、ほおずき、イチゴ、ブラックベリー、ラズベリーが載っていました。
美味しかったです。
サービスも行き届いていて、それでいて、リラックスしてニコニコとしていて・・・。
帰りに入り口の看板を見たら、Gault Millauゴーミヨーと出ていました。美味しいはずでした。12点もらったそうです。夫曰く「20点満点だよ。」
このレストランを勧めて下さった夫の同僚は、裕福な方なので、高級料理店なのは、無理もありませんよね。
唯一つ残念だったのは・・・、このレストランにスニーカーで、ジーンズでは・・・。もっと、お洒落して行きたかったです。
テーマが???に変換してしまうことが度重なるので、今回から、テキストにもテーマを入れました。
今回は、写真もきちんと送れて、ホッとしました。
雪子
1 件のコメント:
高級レストランでのお食事、すばらしいですね。
まさに料理とは芸術ですね。
ところで、画像アップが成功しましたね。
アップの正否が私にも解り兼ねますが、パソコンに取り込む過程で何か問題がある様に思いますが。。。
複数のデジカメを使っているのでしょうか?
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