2011年1月27日木曜日

猫は、外側から舐めるんだよ・・・夫は言いました

モンタナでは、夕食はペンションで食べます。ラザーニャが出ました。お皿も熱く、勿論、ラザーニャも熱く、ふーふーと吹いて、食べようと、ナイフでラザーニャの端から5センチ位のところをナイフで切りました。

 

夫「猫がどうやってミルクを飲むのか、見たことはないの?」

私「えっ!?」

夫「猫はね、外側から、舐めるんだよ。」

 

知りませんでした。成る程、食べ物の周りの方が、真ん中より温度が低いのは、当たり前ですよね。

 

私「でも、どうして、猫に熱いミルクをあげたの?冷たいミルクでは、駄目なの?」

夫「今のミルクは殺菌してあるけれど、昔は、ミルクを熱して殺菌してから、猫にあげたから、熱い時もあったんだ。」

 

次回、熱いスープが出た時は、今度は、きちんと外側から、スプーンを入れました。

 

夫を通して、猫に教えてもらいました。

 

きっと、誰でも知っていることでしょうね。

 

雪子

 

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