モンタナでは、夕食はペンションで食べます。ラザーニャが出ました。お皿も熱く、勿論、ラザーニャも熱く、ふーふーと吹いて、食べようと、ナイフでラザーニャの端から5センチ位のところをナイフで切りました。
夫「猫がどうやってミルクを飲むのか、見たことはないの?」
私「えっ!?」
夫「猫はね、外側から、舐めるんだよ。」
知りませんでした。成る程、食べ物の周りの方が、真ん中より温度が低いのは、当たり前ですよね。
私「でも、どうして、猫に熱いミルクをあげたの?冷たいミルクでは、駄目なの?」
夫「今のミルクは殺菌してあるけれど、昔は、ミルクを熱して殺菌してから、猫にあげたから、熱い時もあったんだ。」
次回、熱いスープが出た時は、今度は、きちんと外側から、スプーンを入れました。
夫を通して、猫に教えてもらいました。
きっと、誰でも知っていることでしょうね。
雪子
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