お正月も10日です。四百年ほど前に最上義昭公の時代に開いたといわれる「市」を起源とする「山形の初市」に久しぶりに
行ってきました。結構多い人出に圧倒されながら、約270
店舗の出店を見てきました。
七日町、本町あたりは旧県庁方面に行く方は東側、
反対方面に行く方は西側を歩き人の流れが出来ていました。
「アズ七日町」の「納豆汁」のお店は1時ごろで完売して手締
めをしていました。臼やまな板、箒などの日用品、生そばの
蕎麦打ち道具、まゆだま等を値段を駆け引きして買い求める方、
B級グルメの「どんど焼」「たこ焼き」「お好み焼き」等粉系のお店
に並ぶ方「どんがら汁」「納豆汁」「寒ブリ汁」（ほとんどが＠300円）
をふうふういいながら食べている方写真をとりながら十日町の
「山形まるごと紅の館」で一休み熱いポトフを食べて温まりました。
おいしかった～
2 件のコメント:
２７０ものお店が出たのですか。大きい初市なのですね。
美味しいものもありそうで、一度、是非、行ってみたいです。
UP、ありがとうございました。
雪子
大初市ですね。
最近我が家では、夫が何を思ったのか「納豆汁」を食べたいと言い出し、納豆を潰すのが苦手な私は、今風利器を使い（ミキサー）潰したら。。。と良いアイデアを出したつもりなのですが、結局自分で潰していました。臼を使って。
でも、本場の納豆汁はさぞかし美味しいでしょうね。雪多い中で開かれた店舗巡りは雪国ならではの風物詩ですね。羨ましい〜。
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