2010年5月18日火曜日

東洋マロニエ

自宅から車で10分ほどの山形市郊外に
西公園という公園があります。

5年ほど前、山形市西部の須川沿いに
整備された公園で、広大な芝生広場のほか、
テニスコートや足湯、芋煮広場などがあります。

この西公園の車道や駐車場の周辺に多数の東洋マロニエ
(という呼び名があるかどうかは解りません。実はトチノキ)が植えられ、
今、白い花を咲かせています。

まだ若い木で、雪子さんが紹介してくださった
マロニエの何分の一もありませんが、
将来は立派な並木道や木陰を提供してくれるのかもしれません。

マロニエはセイヨウトチノキと呼ばれるそうですが、
トチノキというとトチ餅とかトチ蜜(蜂蜜)を連想し、
どうしても山間部というイメージが先行してしまいます。

トチノキにとっては迷惑な話かもしれませんが、
マロニエの方が何となくロマンティックに感じ、
セイヨウトチノキをもじって東洋マロニエと書いてみました。

この公園には毎週月曜日と火曜日の午前中、
シニアテニスの練習で通っています。

足湯を楽しんだり、芋煮会も開くことができ、
人気スポットの一つになっています。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

そうですよね。日陰が濃くて、夏にはありがたい木を放っておくのは、勿体無いですものね。

今度、写真を見せてくださいね。

雪子