2010年5月24日月曜日

金縛り(?)

今年も元気なつもり(自分がそう思っているだけ)で
毎日のようにテニスや野球のボールを追いかけています。

しかし、今までとは何かが違ってきました。
体が思うように動いてくれず、
こんなはずではないのに…
といった日が続いているのです。

オーバーに言えば金縛りにあったような感じ。
夢の中で、全力疾走しながら
前に進まないことがよくありますが、
現実となるとやはり「歳相応」。
悔しいけど認めざるを得ないようです。

「5歳刻みで体力が落ちる」とは
諸先輩からよく聞かされた言葉。
確かに50歳とか60歳といった節目のときに、
何かしら感じるものがあったような気がします。

ところで「今シーズンの機能低下は?」となると、
65歳が3年遅れでやってきたのか、
古稀が2年前倒しでやってきたものなのか。

できれば後者は考えたくないところですが、
機能を維持するためのトレーニング(というよりリハビリ
と言った方がいいのかもしれません)を怠っているのも事実。
「体は正直なもの」といったところなのでしょうか。

いつかブログで「体は年齢と仲良く、
気持ちはマイナス3~5歳で」というお言葉がありました。

「いいこと言うなあ」と感心しながら、
しみじみとかみしめている今日このごろです。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

小笠原さんでも、こういう事があるのですか!

スーパースポーツマンが、急に、体が思うようにいかない・・・時って、ショックでしょうね。

友人で、目が良かった人が、五十台で、当たり前ですが、老眼が始まった時のことです。多くの人は、眼鏡になれているので、じっくり時間をかけて眼鏡を選びますね。ところが、彼女は、鳴れていないので、イライラ、イライラ、故郷に帰り、妹さんのご主人が時間を取ってくれて、ご自分の眼鏡屋さんに連れて行ってくれました。じっくりと試して、やっと、イライラが消えました。

小笠原さん、大変ですね。

雪子