2011年3月21日月曜日

マルレーンさん・・・うれしい出会いと再会

マルレーンさんが、いらして下さいました。

 

「ご家族は大丈夫・・・?」やさしい方で、コーラスで歌っていらっしゃいます。誰かが必要になると、真っ先に、「私がします」と手を上げるのです。コーラスの秘書をなさっています。

 

ご主人様とは、ピュイ町議会で知り合い、結婚、7、8年前になりますか、ご主人様を亡くされました。

 

夫と私は、言ってみれば、「外者」ですが、昔からピュイに住んでいる「ブルジョワ」と言われている人たちがいます。マルレーンさんのご主人様の家もそうで、名前を聞くと、すぐわかりますね。マルレーンさんは、その会で秘書をなさっています。

 

それから、「絵葉書愛好会」の秘書もなさっています。「愛好会には残るけれど、秘書は他の人にやってもらうことにしました。やっていることが、多すぎるので・・・」と。

 

持ってきてくださったものですが・・・。

 

①コーラスのクリスマスで、会長さんはいつも、全員にプレゼントを下さるのですが、私は欠席したので、今、持ってきてくださったのです。箱の上蓋に、各自の写真がはってあり。中には、かわいいチョコレートが入っていました。

 

②「シスターたちに切手を持っていく」、と私が話したのを覚えていらして、切手を持って来てくださいました。アメリカ、フランス、イタリア、イスラエル・・・と様々な国からのもので、インターネットで、趣味の絵葉書の売り買いをしているのだそうで、いろいろな人と知り合いになるのだそうです。

 

もうすぐ、コーラスの発表会です。その時、トンボラと読んでいる宝くじを売ります。賞品は、コーラスのメンバーや、お店などの寄付にお願いしています。我が家で、使わないサラダボール、パルメザン用のナイフ、チーズ切りナイフがあったので、持って行っていただきました。

 

マルレーンさんとコーラスの会長さんには、お礼にエコバッグを差し上げました。

 

「これから、スュザンさんの家で歌の練習・・・」と二つのバッグを肩にかけて、手を振りながら、去っていかれました。

 

雪子

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