2011年3月23日水曜日

思い出の庭・・・イレーヌさんを偲んで

お早うございます。スイス時間で3月23日、朝6時45分です。

 

イギリスの友人から、お見舞いのメールが入っていました。「ご家族に何事もありませんように・・・」

 

ブログを続けますね。

 

「母の葬式に参列してくださり、そして、やさしいお言葉、ありがとうございました。これから、父と一緒に進んで行きますが、父は、何が起ったのか、よくわからないようです。

 

母は、ピュイ墓地の思い出の庭に葬られています。お電話いたしますね。

 

                    シルヴィアンヌ」

 

日本語では、こういうのを何と言うのでしょうか?お悔みのお礼状です。普通は、十字架が印刷してあるのですが、可愛い天使の絵は初めてです。

 

ピュイ墓地の「思い出の庭」は歩いて一分、早速、訪れました。

 

この写真の左の方には、イレーヌさんのお葬式の時の花輪がまだ飾ってあり、お花が一杯でした。

 

お葬式もできない被災地の方々のお心をお察しいたします。

 

雪子

0 件のコメント: