朝、思い立って、25番のバスで、デリスで下り、地下鉄沿いの散歩道を下り、ウシに行き、湖岸散歩道から、ピュイの自宅まで歩いて帰ることにしました。実は、オリンピック博物館前に、この辺で春一番に咲くマグノリアを見たいのでした。
ウシは、ローザンヌの港です。暖かくなると、観光客で賑わいます。
お花屋さん。
目指すのは、サンドイッチ屋さんで、以前から、車の中から見て、このお店があるのは、知っていました。店員さんは若いタムール人で、驚いたことには、フランス語をきちんと話していませんでした。この人くらいの年齢ですと、スイス生まれなのに、この青年は、スリランカからの移民でしょうか。「写真を撮ってもよろしいでしょうか?」には、承諾してくださいました。夫曰く、「ここのサンドイッチは、安いよ。」
ウシには、面白い人たちがいて、「ウシ自治体」と称し、新聞を出し、自分たちをpirates海賊(湖ですから、湖賊ですか?!)と呼んでいます。「大使館」とかかれたスイスとウシのワッペンも見えます。
明日に、続きます。
雪子
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